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アルバム「海童」〜ライナーノーツ。

  • 2007.03.13 Tuesday
  • 17:06
07-03-13_13-24.jpg


ジャケットデザインはいろいろと僕の提案パターンがありましたが、イメージの黒、白、赤のコントラストが気にいったのでこのデザインに決定。白CDのプリントも余計な物は排除。しかし今回のアルバムのテーマはぼんやりと判ってはいるのですが何と表現したらいいのか良い言葉が見つけられません。僕自身が思っている“温もり”が感じられないと意味がありません。歌詞カードの字体やらメンバー表記まで福元君に提案して、とてもうまく作ってくれました・・・。パッケージまでが製品です。

当初、生まれ故郷である「串木野」というタイトルにして関連持ち歌の中からセレクトしていましたが、ライブなどでお客さんの手ごたえがある楽曲を入れて5曲でという事に決まったのは盛夏のちょこっと前くらいでした。何故か次のアルバムのジャケットとタイトルはもう決まっています(笑)

僕のギターと仮歌だけを1時間くらいで録って始まりました・・・。ベース(桑畑秀教)とカホン(町田孝)は彼らのライブやツアーなどの合間のタイミング待ちで2時間程で全曲終了。僕の曲を時々聞いているのでキィとコード進行だけ教えてほとんど1テークで終了でした。「西村さん詞、詞から見せて」と言う彼らは良きパートナーです。あとは土曜日にちょこちょことTVや雑談をすませてからやりました(笑)                                               
「あのさあ、このチッチ(メトロノーム)ちょっとおかしくない?」「そこはドド〜ン!!」「あとちょっと指2本くらい足してみて」・・・などと訳わからん用語をうまく解釈、通訳してくれた福元君には頭が下がります。最近ではサポートメンバーも毒されてきつつあるようです(笑)いろいろなご意見もありましたが、最終的に税込価格¥700になりました。

07-03-13_13-23.jpg


1.「海童」〜は海で育ったら「海童」町の中心街で育ったのなら「町童」、山で育ったら「山童」なのです。有明海に面した島に「海童神社」があったり、故夏目雅子さんの俳号が「海童」と知ったのは最近の事です。地元の濱田酒造のレーベルには、綺麗な赤色の瓶の「海童」という銘柄の焼酎があります。海と童(わらべ)という文字の組み合わせが好きなので、サビだけがすっと出来てしまいました。2006年1月作品です。

2、「海の遍路(みち)」〜は昨夏、笠沙町であった与論島のかりゆしバンドのライブの手伝いに行って(2日間連続の哲さんのギターの係り。哲さん都さんのマッサージの係りは買ってでました〜笑)・・・演奏に合わせて踊る老若男女と夏の潮風の中で僕も踊ってしましましたが、ふっと階段席を見るとおばあさんやおじいさん達がうれしそうに見ておられました。僕は何故か目に焼き付いてしまっていたらしく帰宅してからすぐに出来上がりました。2006年5月の作品です。

3、「時には僕もBLUSEを」〜去年3月の日本晴レコードのモジョハウスのOAが決まっていて、ミシシッピブルースとかモータウンとかの音楽も好きでたまに聞くし、何故かCDだけは、サンハウス、R・ジョンソン、ミシシッピ・ジョンハート・・・などいっぱいありますがマニアという訳でもありません。映画のバックに流れる僕の感じるアメリカらしい音楽はカントリーも含め好きです。それで「う〜ん」と選曲に迷っていたら、日常単語やイメージ単語やら沸いてきて2日くらいで出来上がりました。ガチガチの12小節のブルースではありませんが、巷にはいろんな人達がいろんなBluseを抱え込んでいるという思いから出来た僕のブルースなのかもしれません。2005年12月の作品です。

4、「また会えたらいいね」
〜は2005年の「隼人町町政50周年記念」で初めて人前で歌いました。茶道の茶会から生まれた、<一期一会>という言葉があって山口百恵さんが使ってから一般的になったという記憶がありますが、この言葉は仏教用語とも関連があって奥深い言葉だと思うので使った事もありません。ライブの最後の曲の定番になってしまいましたが「また会えたら良いなあ」と思う初対面の人もいれば「ああ〜二度と会いたくねえなあ」と思う人もいます。勿論、人はそれぞれで逆の思いを感じるかもしれません。その人にとって「また会えたら良いなあ」と思えるたくさんの人と出会えれば、それだけで心はゆったりする気がします。2004年6月の作品です。

5、「串木野」18歳の時に1,2番が出来てそのまんまでしたが、年齢を重ね、何となく生活環境の変化やいろんな出来事があるたびにちょこちょこ付け加えて現在に至っています。アルバムに入れる事は決めていましたが、CD化するにあたって、長すぎる8分間の単調な曲のアレンジもぼんやりと決めていましたが、福元君のピアノと第一マネージャーのコーラスで何とかイメージ通りになりました。誰にでもふるさとがあります。僕はとても近いのになかなか帰れないし、電話も苦手な僕にとっては、生まれた町とその町の風景と人々への感謝の気持ちの曲です。ライブで演奏する事はまずないと思いますが、聞いていただいた方々が自分の親御さんや友人やら故郷の光景や匂いと自分の人生を思い起こして貰えれば良いなと思います。1975年〜2005年の作品です。

残りの枚数はわずかです。ライブ時の道具入れに入れてあるので欲しい方は
声かけて下さいませ〜。


「海童」(かいどう)

  • 2007.03.02 Friday
  • 07:59
           海童    作詞/作曲 西村孝幸    KEY:G


G     Em   C     G C    G  A7      D7
泣きたければ笑え 笑いたければ泣けよ そんな風に毎日は過ぎていくものなのさ
G    Em   C      G      C       G
手に入れた物は 海のもくずと消えてしまったかい 両手ですくいあげた
  D7     G
金の砂はこぼれ落ちる
Em          G
何がそんなに悲しいのか 何がそんなに苦しいのかい
Em         A7  D7
こうして朝日は昇り遠い山の峰は輝く
 G       Em         G      Em
海童 海で生まれた童として生きるなら 海童 君の声で思いっきり叫ぶんだ
  C      G         D7     G
遠い海鳴り 聞こえてくるだろう はるか彼方の 水平線から


何処に行けば良いのかそんな事は俺に聞くな 燃えたぎる悲しみはそう
誰にも消せやしない
殴りつけた拳が石の壁に砕け散っても心の中の壁はいつも凛とそびえ立てろ
激しい波が叩きつける 荒れ狂う七つの海を
板子一枚地獄の世界で 生きて来たんだろう
海童 海で育った童のひとりなら 海童 潮騒の優しい歌も聴け
振りかざした拳 前に突き出して はるか彼方に 解き放て

悔しみの涙は 南十字の星へ投げ捨て
赤道を越えたら懐かしい顔が浮かんでくるだろう
海童 海で生まれた童として生きるなら 海童 君の声で思いっきり叫ぶんだ
遠い海鳴り 聞こえてくるだろう はるか彼方の 水平線から


                  コピーライトword&music Nishimura Takayuki

 

「海の遍路(みち)」

  • 2007.03.02 Friday
  • 07:33
           海の遍路(みち)  作詞/作曲 西村孝幸  KEY;E  Capo:4


 C              Am            C  G
 あんた私の 手を引いて 鉄の銃弾(たま)降る 火の海を
 C                    Am     CG  C     
 逃げた昔は 彼方時(かなたとき) 細い腕さえ 動かない
 F        C    G  C         G  C C        G   C
 願いは何にも無かったが  その日その日が 夢の中 あの日あの日も 夢の中


 海の道程なら 何処までも 時代(とき)のかけらも 運び去る
 長い月日を指折れど 増えるばかりは しわの数
 悪い夢なら覚めてくれ  君を抱いた日を思い出す あんたに抱かれた星の夜


 こうして別れて行くけれど  昇る煙は 東風(こち)に乗り
 空の上から島々の  荒ぶる波間に 花は咲く
 あふれる涙は そんままに いつか手を手に海の遍路 いつか手を手に 海の遍路

                  コピーライトword&music Nishimura Takayuki


「時には僕もBLUSEを」

  • 2007.03.02 Friday
  • 07:07
JUGEMテーマ:音楽

 

    時には僕もBLUSEを 作詞/作曲 西村孝幸  KEY:E

E7                 A7    E7
いつの時でも叫び迷うのは当たり前のこと そりゃそうだね
E7                         A7    E7
明日はどうしようか?今日はどうだったのか?いつもメビウスの輪みたいだね
E7                    A7   E7
コップいっぱいに並々そそいだとても きれいな水を飲み干す
E7                         A7    E7
書きかけの日記はそのままほっぽり出して いつの間にやらもう25年かい?
G      A7 G         A7    E7
ああ、今日はどこへ 行こうかなんて思って出たら 外は雨

何でも話して良いよ そりゃ大変だったね でも人生いろいろあるからさ
まあ気を落とさずにポンと肩を叩き 本当はどうでもいいんだ それはあんた自身の事
朝はオレンジの太陽 東から昇って気がついたら 西へと落ちている
たまには真っ黒な太陽 七色の朝日に 両手を合わせてみたいけど そりゃ無理だね
ああ、時には僕もブルースを肝臓の中から思いっきり どぶ板のブルースを

通り過ぎて行く車のクラクションが とても気にさわり 空き缶投げつけた
毎日モバイル友達 スイッチひとつで またあたりさわりのない 毎日かい
ほほ上げ笑顔で かわいい唇 ちょいと首かしげて 「ありがとう」
笑いも出るけど 汗も出るけど 夢も出て行くけど 涙も あふれだす
ああ、いつものように夜が更けてきたら叫んでみるんだ あんたのBLUSEを

                  コピーライトword&music Nishimura Takayuki

「また会えたらいいね」

  • 2007.03.02 Friday
  • 06:41
        また会えたらいいね  作詞/作曲 西村孝幸  KEY:G

G A7 G A7 G  A7  G
また会えたらいいね たったひとつの笑顔 
  Bm Em    Bm  Em     
だけどこの街では いつもの夜が明けても
Am7        Bm 
怒りや苦しみやねたみ 洗い流すことも出来ずに
C         D7 
君の心の中はまるで ランドリーの回転槽さ
G A7G A7 G  A7  G
優しい歌だけじゃ きっと生きていけない
  Am7     C       G   E
ずぶ濡れで立ちつくしてるあの娘のように

明日はどんな顔で 目覚めを向かえるのさ  
君は涙を流し きっと拭きもしないよ
疲れてしまったのは誰 汚れてしまったのは何 
気付いてはいるのだけれど いつもそうだよ気付かないふり
街の灯りは切ない 過去達が舞い踊る 
肩を落とした男達が夢の跡さ

「また会えたらいいね」 そう言って片手あげて  
人の波がうごめく 幾千の心がはねる
それでも苛立ちの中で 今日という名の扉を閉めて 
暗闇の中に浮かぶのは たったひとすじの光の束さ
心の中でそっと もう一度つぶやくよ 
いつか思い出の丘に埋もれる前に

また会えたら また会えたら また会えたらいいね
また会えたら また会えたら また会えたらいいね

                  コピーライトword&music Nishimura Takayuki


「串木野」

  • 2007.03.01 Thursday
  • 08:54
        串木野 作詞/作曲 西村孝幸  KEY:E Capo:4

 C       Am  F      G C        Am F   G  C
 なつかしすぎる町 それが串木野 なつかしすぎる海 それが串木野
  F    C  F    G   Am C   G Am G
  小さな町の 小さな通りを 君と歩いた遠い昔

 一人でつぶやいた「さよなら」と一言一人でつぶやい「さよなら」と一言
  月日は流れる 2年も経てば 君の笑顔もぼやけてしまう

 望んで放浪(なが)された 澱んだ空の下 夕日に照らされた鉄橋をひと登り
  今夜の仕事は いまから始まる  日雇い仲間の行列の波の中


 小さな部屋なれど 我が家を構えて これから新しい暮らしが始まるのに
  我が娘の重さを 両手で確かめて ほころびた袖口は後ろ手に隠して

 あれからいくつもの年月が流れて あれからいくつもの涙も枯れ果てた
  誰もが小さな幸せを願って 生きているのに ままにならずに

 如来大悲の 恩徳は 身を粉にしても 報すべし 
   師主知識の 恩徳も 骨を砕きても 謝すべし 

                     *親鸞聖人和讃「恩徳讃」

 言葉で言えないけどいつまでも安らかで 生まれた街だから 育ててくれた人達だから
  明日はこの町 また出て行くけど いつまでも鼻につく 潮風の匂い


                  コピーライトword&music Nishimura Takayuki

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